新型コロナウイルス感染予防対策について
当学園では、施設内の「三密」(密集、密閉、密接)の場所でのコロナウイルス等の飛沫感染を防止するため、オゾン発生装置、プラズマクラスター発生装置、微酸性次亜塩素酸水噴霧による空間や壁床等の殺菌を常に行っております。安心して当施設をご利用ください。また、様々な教室等の出入り口には、微酸性次亜塩素酸水のスプレー等を置きお客さまの手指殺菌等が随時行えるようにしております。
1. 当施設のコロナウイルス対策詳細
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1)空間及び壁床の殺菌
オゾン発生装置や、プラズマクラスター発生装置、微酸性次亜塩素酸水噴霧(加湿器)で空間及び壁やドアノブの殺菌を行っております。
設置個所:受付、玄関、更衣室、トレーニングルーム、カルチャー教室、スクールバス、職員室に設置しております。
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2)手指殺菌スプレー等の設置
殺菌水名:微酸性次亜塩素酸水
殺菌水特徴:アルコールよりも手にも優しく、殺菌力が高い。
微酸性の次亜塩素酸水の手指殺菌スプレーの設置
アルコールと異なりノロウイルスも不活性化させる殺菌力の高い液体です。食品、衣服、番座、手指。
設置個所:入口、受付、更衣室、各トイレ(手洗い及び便座用)、スクールバス
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3)温水プール水殺菌
プール水は常に次亜塩素酸ナトリウム液の殺菌水になっております。
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4)その他お願い
観覧席での観覧は、当面の間利用不可とさせていただきます。フロント受付の場所からの観覧は可能です。
2.殺菌機器の説明
1)オゾン脱臭器AIR BUSTER エアバスター
オゾンの強力な酸化作用で空気中の浮遊菌からドアノブなどについた付着菌まであらゆるウイルス、菌を分解除菌します。東京消防庁を初めとする全国500台以上の救急車にも使用されているエアバスターを採用しています。安全濃度0.1ppm以下で運転可能。 綜合警備保障株式会社ALSOKより購入しております。
ご参照いただきたいページ:
https://www.alsok.co.jp/corporate/ozone_sterilization_and_deodorization/
2)プラズマクラスター発生装置
シャープのプラズマクラスターイオン(R) によって浮遊『コロナウイルス』を不活化させます。当スクールでは数年前より更衣室で使用しております。
ご参照いただきたいページ:
https://jp.sharp/plasmacluster-tech/release/04072701.html
3)微酸性次亜塩素酸水加湿器噴霧
①微酸性次亜塩素酸水について 塩素系殺菌料のひとつです。塩素系殺菌料の塩素は、微生物の細胞膜などを酸化させて膜の構造を破壊したり、生きていくために必要な酵素やDNAに反応して破壊することで、微生物は生き続けることが難しくなり、死に至ると考えられています。微酸性電解水は、皮膚ダメージが少なく、手荒れの原因になりにくい。塩素濃度が低くてもしっかり殺菌効果が出せる「微酸性」に着目ししてます。これまでの塩素系殺菌料はアルカリ性で手が荒れたり、高濃度のためニオイが強かったりなど、使いにくい面がありました。皮膚ダメージが少ない微酸性領域で、塩素濃度も低いため、これまでにはなかった優しさと使いやすさを実現した、新しい塩素系殺菌料です。
②加湿器で微酸性次亜塩素酸水を噴霧して、ウイルスの空間除菌を行います。
https://www.morinagamilk.co.jp/products/purester/